夜勤専従はやるべきか?本当に体に悪いのか?

夜勤専従はやるべきか?本当に体に悪いのか?

 

こんにちは、看護師の信です。

今日は、夜勤専従についてお話します。

 

看護師なら1度は夜専ってどうかなー?なんて思いますよね。

夜勤は落ち着いてさえいれば日勤に比べて楽だし、夜勤手当も結構な金額です。

すべての勤務がそうだったら最高だなーなんて感じですよね。

 

でも、夜勤は体に悪いとか、体力的にキツイとか、昇進出来ないとかいろいろなことを言われます。

わたしは、看護師になって2年目に20:1看護体制の病棟に飛ばされました。

まあ、仕事が出来なかったからなんですが。

 

そこは看護師の人数がめちゃくちゃ少ないんですよ。

日勤の看護師が3人なんていうのはザラです。

 

で、そうなると勤務はだらけ夜勤なんですよ。

夜勤てどうしても看護師が2人必要になるんです。

 

そうなると、ただでさえ少ない看護師は夜勤に回されるんです。最優先で。

つまり、夜勤回数が極端に多い病棟にいたんです。

回数にすると月に8から9回ですね。

 

このときのわたしの経験と、その後の精神科病棟での夜勤(楽&月に4回)の経験から

夜勤専従ってどうなのか、考えていきます。

 

夜勤専従で働くことに興味がある人や、色々な働き方にチャレンジしたい人の参考になれば幸いです。

 

目次

確かに給料はいい

夜専の一番の魅力はやっぱり給料ですよね。

わたしの場合は夜専として雇われていたわけではないので、基本給+夜勤手当でした。

ちなみ夜勤手当は12,500円だったので、8回の夜勤でちょうど100,000円の手当をもらってました。

 

夜専として雇われた場合もこの給料体系かはわかりませんが、このくらいの給料になるとは思います。

これは高いと見るか、安いと見るかはその人次第です。

 

しかし、夜勤をやりまくっているとどういうわけか浪費が増える人がいます。

わたしはこのころ全然貯金はできませんでした。

 

もちろん、その頃の職場にもたくさん貯金していた人もいます。

2年で300万貯めたと言ってた人もいました。

 

きっと夜勤すると浪費が増える人とそうでない人がいるんだと思います。

夜勤明けでいらないものを買っちゃったりした覚えがある人は注意が必要ですね。

 

体力的には意外とキツくないけれど、健康への影響は心配

夜勤をすると、体力的にキツイんですよね。

何となく疲れが抜けなかったり。すぐバテたり。

 

でも、夜専の時にそこまで体力的にキツかったかと言われたらそうでもないですね。

むしろ、夜勤4回の職場の方がキツかったです。

 

夜勤を8回もすると日勤は4回前後になるんです。

そうすると意外と夜勤のリズムで生活が安定するんですね。

なので時差ボケ的ば疲労感は少なくて済むんだと思います。

 

ただし、体へのダメージが少ないかといえば、そうではないと思います。

夜勤の健康へのネガティブな影響は様々な研究結果があります。

http://sleep-col.com/%E5%A4%9C%E9%96%93%E5%8B%A4%E5%8B%99%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF/

また直接的な影響じゃなくても、肥満のリスクが高まることで、二次的な健康被害も考えられます。

https://news.mynavi.jp/article/20190712-854301/

 

そんなわけで、意外と働けちゃうけれど体へのダメージはやっぱり心配ということになります。

正直言うと、この時期が一番見た目が老けたような気がします。

 

休日数が少なくても意外と自分の時間はしっかり取れる

夜勤8回やっている時って体感的にすごく自分の時間が多かったと感じます。

というのも、夜勤って2回分の勤務を1回にまとめてるので、勤務回数は半分になります。

 

夜専なら勤務回数は10回くらいになりますね。

そうなるとそれ以外の時間は明けか休日です。かなり時間に余裕があります。

 

当時は年間休日103日だったのに、かなり時間にゆとりがありました。

今の仕事が日勤のみの年間休日120日ですが、

今のほうが自分の時間は少ないような気がします。

 

キャリアとしては微妙だけど、一時的に働くのならかなりあり

最終的に一番ネックになるのは、夜専をやるとキャリアとして積み上げられないということです。

なんの診療科、なんの病棟でで何年携わったかって言う単純な経歴だけでも、看護師の世界ではキャリアになります。

 

しかし、夜専はそれがないんです。

夜勤しかやらないということは、日勤の業務がないので、夜勤リーダー以上は経験が出来ません。

 

そうなると、その次のステップへ行くのは厳しくなります。

主任や副看護師長になりにくいです。

むしろ夜専の仕事は派遣だけのような病院もあります。

 

そして転職するときにも夜専だと、次のステップに結びつきにくいです。

総合病院の循環器から専門性を高めたくて循環器の専門病院とか、

退院支援を通じて地域医療に興味をもったから訪問看護とか、

ですけど、夜勤だけやってるとそれがないんです。

 

なのでキャリア的には結構微妙かなと思います。

 

いや、正直キャリア微妙でも就職では困らないと思いますよ。

でも競争率の高い病院の求人に応募する時や、今後の看護師が余る時代の転職のことを考えると、

意外と大きなリスクになるんじゃないかなーと思ってます。

 

ですが、一時的に働くのならありだと思います。

というのも、夜専は給料が良くて、自分の時間も多くとれます。

なので、看護師の仕事は安定した給料をもらって自分の事業を作りたいとか

お金を早く貯めて資産形成して早期リタイアを目指すとか

 

そういう目的を持った場合に夜専をするのはありだと思います。

まあ、わたしは仕事が出来ないからやらされてただけなんですけどね。

 

というわけで、今回は夜勤専従をする時の、給料・体へのダメージ・キャリアなどについてお話しました。

今後も看護師の仕事や生活改善の情報を発信していきますので、よろしくおねがいします。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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